香りで女性ホルモンをコントロール
<香り>はなぜ脳に効くのかの著者 塩田清二氏によると、
月経困難症によく使用される精油は、カモミール・クラリセージ・真正ラベンダー・ローズなどで血管拡張作用を期待する。
月経前症候群によく使用される精油は、真正ラベンダーやゼラニウムで鎮静作用を狙う。
更年期障害によく使用される精油は、クラリセージやサイプレスのホルモン用作用を活用するが、あとは症状に合わせ、不眠にはオレンジスイートなどといったように選ぶ。
これらの精油をうまく生活に取り入れ、辛い症状の緩和にお役立て下さい。
尚、当院でも一部精油の取り扱いを実施しております、お気軽にご相談下さいませ。