T様
本日、当院にいらして1回目の体外でのご成功という、20代の患者様より大変嬉しいおめでた報告を頂きました。
治療回数のべ2回、治療期間数日です。
おめでとうございます!心よりご安産をお祈り申し上げます。
第一関門突破ということで、ここからが本番です。
なぜ鍼灸が必要なのか?ということをお伝えしますね。
それは、赤ちゃんの出生体重がIQに関係するからです。
3,000g以上あるか、あるいは2,500g以下ではIQも違うのです。
もっというと、IQが高い子ほど生涯獲得収入も比例して増えます。
昨今、発達障害のお子さんが多いですが、これはいろいろなことが関係している中で、実はここも出生体重が関係します。
低体重のお子さんほど多動の子が多く、それはある神経を抑制することが難しくなるからだと京都の大学で研究がなされておりました。
鍼灸を受けると血流が良くなり、赤ちゃんの発育も良くなります。
よって、当院では出生時の体重が皆様3,000gを超えていることが多く、その後のトラブルなども知る限りないので、それで臨月まで受けて頂いております。
逆子も妊娠後から来院の方は治りが悪く、これは母体ないし赤ちゃんの弱りを表していることが多いのです。
以上のことから「鍼灸は母子の健康を支える」であろうことをお伝えしておきます。