Y様
本日、40代の方から嬉しいおめでた報告を頂きました。
治療回数のべ4回、治療期間約2か月半です。
当院では、現在移植回数1~2回でご懐妊・着床まではお導きしております。
仮に、そこから先に進めない場合でも、根気よく治療を重ね、改善していくことで不育症も乗り越えられています。
着床後は、母体の体内環境がとても重要になってきます。
血液循環を良くすることはもちろん、妊娠を維持できるようにもっていきます。
ですが、着床はできたのに残念ながら流産となってしまった場合、母体環境とあわせて、絶対的に必要条件がクリアされていないことがあります。
そこを改善しておかないと、次も同じパターンで移植したとしても難しくなります。
その為には、採卵・採精前にまず当院を受診し、ご夫婦で治療をお受けください。
できる限り、少ない採卵・移植回数で結果を出すことに集中しましょう。