不妊と炎症
近年、言われていることですが、婦人科系の炎症があると妊娠しにくいのはもちろんですが、
他の器官に炎症がった場合も、不妊に関係するということがわかってきています。
特に、意外かと思われるかもしれませんが、歯周病を患っているケース。
これも、適応されますが、あとはアレルギー疾患。
以前より、アトピーとの関連は疑われておりましたが、
他の喘息や鼻炎も、ということです。
それには、食も深く関わっているということ。
添加物はもちろんのこと、熱性の物ばかり摂取していると、過剰に体内に熱がこもり、
炎症が起きやすくなります。
あとは、知られているところで、マーガリンに含まれているトランス脂肪酸。
菓子パンや市販のパンに、今だに日本は使用していたりします。
何でもそうですが、購入する際は、必ず何が使われているのか、入っているのか、
チェックしてから自己責任で購入して下さいね。